残業を免れ、同僚秘書とペチャクチャしゃべりながら
エレベーターへ乗り込むと、調査部のリーダーが一緒になり
3名で階下へ・・・。
まぁ、もともと空気のような存在のリーダーだったので
私達のおしゃべりは彼にかまわず続行状態!
「 もぉ~っ 身も蓋もないこと言うのよ~(笑) 」
ビッチが発言した途端、
クルっと振り向き
「 ○○取締役のことですかっ?? 」
w(゜o゜)w!!
ビックリしちゃったわ。だってホントにJダーリンの話をしていたんだもの。
「 いえっ・・・。全然別の話でプライベートの話なんですけど?」
と答えるビッチに
「 ○○取締役の下で働いていましたから、よくわかります。
いつでも相談にのりますので・・・・・。 」
とエレベーターから足早に去っていったリーダー
いつも全然目立たなくって、目も合わせないし もちろんビッチと話もしたことがないのに。
きっと、ビッチに話しかけるのでさえ勇気100倍いるんだろうな| |д・)
なんだかね、道路の隙間から咲く
タンポポを見つけた気分になったよ☆
ありがとうっ!ちゃんと見ていてくれる人っているんだね。
そして本日、同僚秘書の退社日が決定した。
どうなるっ?俺!☆(ライフカードCM風)
ビッチ