再放送にハマっている
現在、無職のビッチ(笑)
「愛していると言ってくれ」
リアルタイムでも観ていたんだけど
再放送で観るのは3回目くらいになるかなぁ?
ビッチ
ふと気づいたのよ
大人になってからだと観方が変わる。
よく昔感動した本を読み返して
こんなんだったっけ?
て改めて感動や失望を感じた・・・。
みたいな感じ?
しかしながら、このドラマ
今更ながらであるが
かなりリアルな恋愛描写!
ときめき期 →LOVEラブ期 →
疑惑・嫉妬期(ここをお互い乗り越えて)
→安定期(または結婚)か、
乗り越えられずに →別れ みたいな。
よーくよーく恋愛パターンが描かれているではないのかっ!
(まさしくビッチ若い頃の恋愛パターン酷似 笑)
今になって目からウロコであった。
(覚めた第三者系視点で観てるからか?)
ドラマ リアルタイム当時は、
♪ねぇ ど~してぇ すっごくすごーく好きな~ことぉ♪
って、ドリカムの挿入歌が流れるたびに 自分の恋愛と重ねて
気分が盛り上がっていたんだけど(若いよねっ)
ときめき期 →LOVEラブ期
何をしても楽しい! 猿のように求めあったり 毎日どきどきトキメキ
疑惑・嫉妬期
愛しているゆえに なぜだか自分に自信がもてなくなったり
(そんなに彼女が思うほど、男ってモテないんだけど
世界中の女に狙われてるくらいの錯角しちゃうのよ 汗)
彼の過去に妄想・嫉妬しちゃったり。
(タイムマシーンでもない限りどうにもできないのにね)
ドラマのシーンで
昔の写真を漁って勝手に嫉妬してる紘子(常盤貴子)
自分が辛くなるってわかってるのに止まらないんだよね~。
うん わかる。わかるわ(涙)
(女が嫉妬に燃えると 名探偵も真っ青である)
しかし、推理が全て正しいとは言いがたいんだけど(汗)
彼が生まれたときから自分に出会うまで無垢でいてほしかった!
(でも、チェリーボーイはキモイけど!)
ってゆーか、自分以外の女との思い出が許せなくなっちゃったりなんかする
(ほとんど ご病気 末期症状)
このあたりで、男が疲れて去るか否か
傷つけるだけ傷つけてみて
彼の愛を量っちゃったりするんだよねーーー。
「私を好きって気持ちは、その程度だったの!?」みたいな。
ほとんど いちゃもんの世界。ヤクザより性質が悪いよ。
oh!ジーザス!(byバブル青田)若さって残酷!
ドラマの中で改めて 「共感!」 したシーン
ビッチも思わず深くうなずく。
学生時代の恋人
光(麻生裕未)が
晃次(豊川悦司)に
「 私とは、乗り越えられなかった壁を 彼女とは越えていくのねっっ 」
って台詞にかなり
グッときた!と、同時に
ビッチの過去の恋愛が走馬灯のように頭を駆け巡ったわ。
そう、どんな別れ方をしていたって
(ビッチの浮気や心変わりが原因でも)
勝手だが、
ほかの女と最大級の幸福生活を送っていてほしくないの。
私との思い出が人生最大級であってほしいのよーーー!
現実(晃次)を軸にして
現在の彼女(紘子)
過去の彼女(光)
両者の気持ちに痛いほど共感した~。
(紘子の優柔不断さにイラッとする場面もしばしばあるけど)
♪ふたり出逢った日が~ 少しずつ思い出になぁってもぉ~♪
ドリカム挿入歌に 涙が、ダーーーッ 。・゚゚・(×_×)・゚゚・。
おまえの物は俺のもの。俺のものは俺のもの。
恋愛もジャイアンなビッチであった。
ビッチ